しおたに・ドット・チャイナ 本文へジャンプ
top > msconfigスタートアップ変更でWindowsをスッキリ起動

msconfigスタートアップ変更でWindowsをスッキリ起動


 Windowsを起動すると、必要ない画面がいっぱい出てきて、毎回それらを消すのが面倒だと感じている方も多いのではないでしょうか。そこで、起動画面をスッキリさせる方法をご紹介します。




msconfigスタートアップ変更でWindowsをスッキリ起動


 Windowsを起動させると、自分には必要ない画面がいっぱい出てきて、

 毎回、×ボタンを押して消すのが、面倒に感じている方も多いのではないでしょうか。



 起動するソフトが分かっている場合、そのソフトの設定画面で、Windows起動時に、

 ソフトを起動しないように設定できるものもあります。



 一方で、最近では、ポップアップウインドウを出すことで、ユーザにネットへのアクセスを

 半ば強制的に促すソフトも多く見られます。


 このような画面を消すには、まず、スタート から 「ファイル名を指定して実行」を選択します。


 

ファイル名を指定して実行


 そこで、「msconfig」と入力し、OKボタンを押します。

 すると、システム構成ユーティリティ画面が現れます。


システム構成ユーティリティ

 ここで、右端の「スタートアップ」を選択します。

 すると、ウィンドウズのスタートアップに起動するソフトの一覧が現れます。

 この画面は、個々のユーザにより違います。



 その中から、コマンド欄を参考に、起動ソフトの場所や名称を確認して、

 消したいソフトのチェックを外します。

 そして、適用、OKボタンを押して、再起動すると、次回からはスッキリとした起動になります。



 ただし、注意が必要なのは、Windows関連の項目はリストから外さないようにしてください。

 Windows自体が起動できなくなる可能性もありますので、注意して行ってください。







 紹介した事項により生じた不都合などには責任は負えませんので、くれぐれも自己責任でお願いします。




Copyright (C) 2008, しおたに・ドット・チャイナ, All Rights Reserved.